コンタクトと比較したら・・・
レーシックの心配の種
レーシックとは、
コンタクトや眼鏡に変わる第三の視力矯正法です。
特殊なレーザーを目に当てることで、
屈折率が変化して、視力が回復します。
心配の種は、安全性と費用面でしょうね。
私もそうでした。
安全性を解消するものを簡潔にピックアップしておきます。
1、安全性は、事前の問い合わせや調査、
説明会などを通じて、まったく問題ないことが判明します。
後は、「自分の踏ん切りだけ」までの心理に至ります。
2.結果的に費用が安くなることもあります。
私の場合、以前の記事の通り、
28万円のうち、10万円が保険で戻ってきたので、
18万円の費用でした。
3.5年や10年あるいは生涯という長いスパンでは費用はお得。
費用がかかるという心配も以前の記事の通りです。
コンタクトの場合、7年間でレーシックの費用か
もしくはそれ以上の費用が発生するのです。
メガネのメンテや1回数万円の買い替えもしますし、
5年ほどで25万〜30万近く消費する方も多いかと。
試算してみたらお分かりかと思います。
1の安全性は、まったく心配ないというのはすぐに分かりました。
2の給付金については、あらかじめ調べて、
生命保険の担当者に事前に相談済みでした。
3の費用面でのお得というのは、後で知りました。
メガネをファッションの一つとして、
年に何回も買い換えたりする弟夫婦を見ていて、
「なるほど5年や10年のスパンでは相当お金使っているな」
と思いました。
自分の方が、最初の28万円(今なら25万円)だけで、
後の検診や目薬代は生涯いっさい不要で全然お得だなと。
コンタクトの使い捨て2ウィークレンズ
(定価3,750円/1箱6枚入)と、
ケア用品(定価1,000円)を使用した場合、
1年間でコンタクトレンズ8箱とケア用品 12本となり、
1年間のかかる費用の合計は、42,000円となります。
(受診料は別)
つまり、7年で294,000円、10年で420,000円となるのです。
例えば、神戸クリニックの場合、
アイレーシックで300,000円の費用。
ということは、8年で元が取れます。
レーシックは初期投資だけなんとかすればいいのです。
しかも術後の検診代も含まれているのです。
コンタクトの方が負担があって、長期的には非経済的なんです。
失明の可能性もコンタクトはある。
一考の価値は充分あると思います。
