レーシック手術後2週間
レーシック手術後、
保護用コンタクトとメガネをかけて1週間、
メガネをはずした生活で1週間経ちました。
2週間目の検診です。
1ヶ月経過するまでは毎週検診を行うそうです。
視力検査の結果、両目ともに1.0でした。
回復は個人差があり、3ヶ月ほどかかる方もいるようです。
角膜を削る深さにもよるとか。
2週続けて1.0前後ということもあり、
私の場合は、特に問題なく、いいペースです。
目薬はまだ続けなければいけません。
でも、削った表皮がちゃんとできているので、
血清用の点眼液は、もう使わなくていいようです。
検診後、繰り返し流されている「デビット伊東」や「山崎裕太」の
体験ビデオを見ながら受付で待っていると、
アンケート用紙への記入依頼があったので、協力することにしました。
感想などを記述した後、
「ホームページに載せていいですか?」
とスタッフの方に聞かれたので、
「別に構いません」
と返事しました。
すると、
「写真を撮らせてくださいますか?」
ということなので、(別にいいや)と思い、
撮っていただきました。
写真撮るのに、一瞬メガネを正すしぐさをしてしまうありさま。
出掛けるとき、朝起きたときもメガネを探そうとするし、
寝ているときに地震があると今でも不安ですね。
出来映えをちらっと見たけどあまり好きじゃない自分の顔。
それにしてもメガネをかけていない自分の顔が
まだ何か足りないような、違和感を感じます。
クリニックの階段の壁に貼ってある「秋本奈緒美」の体験談や
写真を見ながら、さすがタレントは写真の出来がいいです。
私の体験談の写真掲載はどうなるのやら。
クリニックまで来るのに暑くて汗かいた後だったので、
あまり涼しい顔とはいえない出来だったので。
いずれ、体験談と顔写真と実名が出るので、かなり照れますが、
私の体験がシェアできればいいので、納得しました。

レーシック術後13日経過報告です。
EPI-LASIK(エピレーシック)は徐々に回復するということですが、
もはや1.0以上は見えているようです。
しかし、1日のうちでもよく見える時間帯と
ぼやける時間帯があったり、まだまだ不安定です。
術後12日目に、過去の携帯メールを読み返していたら、
手術当日の帰り道の妻とのメールのやりとりを発見!
私:「やったー!、手術はあっという間」
「20分もかかっていない」
「まだぼんやりだけど“裸眼”で歩いている!」
「保護用コンタクトとメガネをかけてね!」
妻:「長年の夢が叶ってよかったね(^_-)-☆」
「気をつけて帰って来て」
裸眼で歩いている自分も、妻からの返信もうれしかったですね。
子どものようにとてもはしゃいでました。
近視で長年メガネやコンタクトをしていた私には、
このうれしさは、半端じゃないです。
2006年9月1日で13日経過しましたが、
まだ感覚的には、コンタクトをしていた時代のようです。
でも違う!、もはや裸眼!

レーシック術後11日経過報告です。
職場にて、裸眼で仕事を開始して3日目ですが、
よく聞かれます。
「メガネ、どうしたんですか?」
「コンタクトに替えたんですか?」
「メガネがないから、イメージが違うんですけど。。。」
女性にも男性にも聞かれます。
手術したことを都度説明しますが、
LASIK(レーシック)を知っている者も、
知らない者もいます。
「レーシック?何ですかそれ?」
説明するのもだんだん面倒くさくなってきました。
「レーザーで15分で手術終わるもの」
なんて、簡単に答えることも。
そういえば、
オフィスの10メートル以上離れた壁の時計も、
かなりはっきり見えるようになりました。
もう1.0はあるのかな。
それにしても、
みんな私への印象がかなり違和感あるみたい。
もともと分厚いメガネをかけて、
ふっくらした体型だった私。
3年前に6キロダイエットし、
手や顔の肌がきれいになり、
今週からメガネを取っ払ったことで、
かなりイメージが変わったようです。
元々彫りの深かった顔がシャープになり、
携帯で写真撮ったりすると、
目が異常にでかく見えます。
「顔濃いーなー」
と自分でささやくこともあります。
この際、セルイメージの向上に努めようかな。
「その年で、なに色気づいてるの?」
なーんて言われるかな _・)ぷっ

レーシック術後9日
2006年8月28、保護用メガネもコンタクトもない状態での仕事開始。
いつもメガネをしている私がしていないので、
会社の者は戸惑いがちです。
「あの年でコンタクトにでも替えたのかな?」
と、女子社員には思われているのかもしれません。
日増しに見えてくる感じ、“普通に目をあけている感覚”です。
高校以来この年まで、よく見えるということは、
「コンタクトの違和感なり、メガネの重さなどを感じながら」
何らかの処置をして見えるということでした。
それが、「普通に目を開けてて見える!」という喜びです。
その日、オフィスで感じたのは、
・メガネの縁がないせいか、視界が広い
横を見るとき、顔を向けなくても、ちらっと目を動かすだけみたいな。
・会社のオフィスはこんなに狭かったのか
ゴミも目に付くし。
・見えるときと見えないときの変動がってまだ安定してない
・年のせいか近く見えにくくなって、老眼かいっ!
近眼とまったく逆転に!
というものでした。
また、夜中に目を覚ました時なんかに感じるのは、
「寝室はこんなにも明るかったのか」(爆)
ほんとに別世界になりました。
