レーシック手術後1週間
レーシック手術から1週間経ちました。
検査の前には、事前確認メールが来るので、
時間の確認には助かってます。
1週間はとても長かったですね。
洗顔も、寝るときも目には気をつかってましたし、
コンタクトは付けっぱなしでしたし。
仕事するときも見づらかったですし。
いつものように小倉の魚町銀店街を通り、クリニックまで。
時間があったので、小学生以来の旦過市場もちらっと通りました。
そこはやはり小倉の食を支える名物市場で、
男っぽい活気に満ちた雰囲気でした。
今日の検診では、両目ともに0.9弱ありました。
以前は、裸眼で0.1も見えなかったくせに、
まだ1.0に到達してないのかというもどかしさ。
でも、EPI-LASIK(エピレーシック)としての回復ぶりは順調なんです。
そして、今日で、保護用メガネもソフトコンタクトもオサラバ。
慎重にはずしてもらいました。
しばらくはコンタクトをはずす前よりも視力は落ちました。
待合室で不安そうに座っている方、定期健診の方、
いろんな方がいますが、やはり女性が多いですかね。
検査前も後も待ち時間が少ないので助かってます。
各種目薬の追加分をもらい、来週の予約をして帰りました。
慣れないブログで、目の調子に左右される毎日です。
この神戸クリニックのスタッフや先生方はいいですよ。
このクリニックを選んだポイントに、
吉田先生やスタッフの方の対応でした。
さらに、吉田先生はじめ、
スタッフの方自ら手術した方が多いので、
気軽に相談できます。

レーシック術後4日。
当日(2006年8月23日)は、東京出張でした。
お客さんと会議だったのですが、
こちらのメガネがいつもと違うので、気になっているようです。
(保護用メガネしていたので)
会議後、
客:「メガネの度がきつくなったのですか?」
私:「いえ、実はレンズ入ってないんですよ!」
客:「・・・」
私:「実は、手術しましてね。レーシックっていうんです!」
客:「えっ?何それ?・・・」
レーシックのことを説明すると、お客さんは怖がってました(爆)
夜の飲み屋では、メガネはずしたままでしたね。
カラオケでスクリーン見るときは、なんと裸眼でした!
おしぼりもメガネをはずさずに拭けましたし。。。
ちょっとしたことがうれしいことばかりです。
今まで体の一部のようにあったものがないことに、
戸惑うことも多いです。

レーシック翌日。
怖かったけどあこがれのレーシック。
朝起きて、部屋を見まわす。
はっきりではないが、そこそこ見える!!
かなり感動!
いただいた目薬を順番に差し、なんとなく気分は爽快です。
もう、朝起きてメガネを探す必要がない!!
災害時、メガネが見つからなかったことを想像しなくてもいい
朝やいざという時に、メガネを探さなくて良い。
これって、すごいです。うれしいです。
しかし、保護用のコンタクトを入れているせいか、
「コンタクトをしているから見えている感じ」
がして、うれしさ半分です。
検診に出かける前、痛みはないですが、
目がショボショボして違和感があるのと、
目が疲れていることもあり、痛み止めの目薬を差しました。
もうオペが終わった後ということで、
翌日検査としては、余裕でクリニックに向かいました。
検査の結果、特に問題はなく、
右:0.6 左:0.5まで回復しておりました。
EPI-LASIK(エピレーシック)としては良好な方だそうです。
今日からお酒も飲め、お風呂にも入れる、
さらに出張で飛行機に乗ることも大丈夫ということで、
一息ついたところです。
一週間は、保護用のコンタクトとメガネをかけておくこと、
視力が安定しないこと、運動はしないことなどを認識するのみです。
3日目検診の時間を確認して帰りました。
