適応検査を受けたとき
2006年8月6日(日)は適応検査ということで、小倉に向かいました。
神戸クリニック小倉は魚町銀店街にあるということなのですが、
魚町なんて小学生の時の記憶しかありません。
でも、なんとか迷いながら辿りつきました。
一階はメガネ屋でした。
クリニックでは、いろんな検査や診察を受けました。
瞳孔を大きく広げる目薬の点眼もしました。
最初はなんともないと思っていたら、だんだん見づらくなり、
キラキラとまぶしく感じるようになりました。
気になってしょうがないほどではないですが、
スタッフの方の言うように車の運転などはまずいでしょうね。
目を開けたまま機器をタッチされて角膜の厚さを測る検査も。
私は結構デリケートな方なので、心配でしたが、大丈夫でした。
説明によると、
度数や乱視もきついという理由で、角膜を深く削るため、
角膜の厚みが足らなくなるということでした。
というわけで、EPI-LASIK(エピレーシック)による手術が決定!
診察の一番最後で、
気になっていた白内障のことを尋ねようとしたら、
担当の先生の方から、両目に点々とした白内障があるけど、
問題ないですと告げられました。
「両目?右もですか?」と聞き返しました。
以前、眼科で診てもらった時は左目だけと聞いていたので。
「白内障については、今どうこうするほどの症状ではありません」
とお話になるので安心しました。
悪化した時は、手術をすればいいのしょうが、
レーシック経験者の場合、加減が課題?のようなことを
おっしゃってました。
意味がよくわかりませんでしたが、
まあ、その時はその時ということで。
白内障の手術を受ける方は、高齢の方が多いのでしょうが、
先生が言うように、レーシックを事前に経験されている方は、
ほとんどいないのではないでしょうか。
次回は、8/15(火)に事前検査なのですが、
いくつか相談するつもりでした。
手術後2日目に飲み会がある(笑)が問題ないかとか、
4日目に東京への出張があるとか。。。
さらに、日常的にパソコンを見続ける仕事なので、
作業する時は、老眼用メガネを使った方がいいのかなど、
問題なく見えるなら掛けなくていいのか、
環境により再度眼を悪くするするおそれがあるなら、
作業中は常用した方がいいのかなど。
検査は1時間ちょっとでした。
